普通の人が手の届く本物で、北山杉の歴史を肌で感じられる。
普段の生活に北山杉で造られた家具が取り入れられることは、北山杉の歴史、伝統を知るきっかけとなり、生活に染み入り、使い続ける動機になります。
北山杉を通して、京都の歴史、伝統を現代生活で自然に利用できるようになります。
北山丸太は他の杉材と比べ年輪が非常に密に詰まっています。
そのため木の断面にとても繊細な表情が生まれます。
北山杉でつくる家具は北山杉の魅力を最大限に引き出し、生産に携わる職人達の思いを直に感じられるようなデザインに仕上げています。
コンセプト
①各地域、地場の老舗工房による職人の技 → 歴史、文化の継承・地場産業支援
②工業デザイナーによる、機能を満たし感性に響く魅力をもつ「かたち」 → 長く使い続けられるシンプルで原始的デザイン
③自分の田舎の木材で作られる、新しい家具のかたち → 長い間使って頂く仕組みづくり
伝統ある職人の技と、現代生活に最適化されたデザインの融合により、北山杉の新しい可能性が開かれます。
■北山杉でつくる家具に関するお問い合わせ
「北山杉でつくる家具」「KITAYAMA-SUGI NATIVE」に関するご質問などは、
京都北山丸太生産協同組合までお問い合わせ下さい。
E-MAIL及び電話でのお問い合わせを受け付けております。
京都北山丸太生産協同組合
E-Mail:info@kyotokitayamamaruta.com
電話:(075)406-2955(代)