北山杉は、その木肌の美しさから床の間の床柱として使われてきました。 「茶の湯」文化からくるお茶室や、数寄屋建築などで多く見られます。 しかしながら現代の人々の生活様式は昔とは変わり、木材の新たな使い方に目を向ける人が増えています。 もちろん、北山杉にも床柱だけでなく色々な製品としてその魅力を発揮できる可能性があります。
ここでは北山杉の可能性として、従来とは違った全く新しい枠組みでの活用方法に触れていきます。
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北山杉でつくる家具